Tokyo Art Book Fair 2014 #2

昨年に続いて、今年もTABF2014に3日間出展してきました。

いろんな人に自分のzineを見てもらいたくて、ずっと説明をしていて、撤収後の晩ご飯のタンメンが半分も入りませんでした。ちょっと必死すぎました。
今回の目的は僕の本を見てもらうのはもちろんのことですが、それと同じくらい一緒に参加してくれた文房具ソワレさんの魅力を知ってもらいたい気持ちもありました。(ソワレさんの商品は『＆Premium No.11』に載ってるそうです。嬉しかです。)

3日目に会場スタッフの方が「space agriculture」を買ってくださったのですが、後になってどうやらユトレヒトの江口さんではなかったかと思っています。ちゃんと挨拶すればよかった…。

今年もいろんな方々に絵を見てもらい、いろんな反応を間近で見ることができて、今後の制作に役立ちそうです。
TABFでお会いした方とまた何かで関わることができたら幸せだなと思います。

最後に去年向かいのブースで知り合ったヤマシタケンタロウさんが遊びにきてくれました。ヤマシタさんの描くマンガの破壊力は相当なものがあり、ぜひ読んでいただきたいです。初めてマンガを見たら衝撃で膝から崩れ落ちます。

少ない時間で購入したzine。okataokaさん(ヒゲがいかつくて声かけれませんでした)の「STUFFED HEADS」、隣ブースの写真家木藤富士夫さんの「おくじょう」、10zineでお世話になっているNEVER MIND THE BOOKS菊池さんの「着眼線」。

来年もまた参加したいと思います。
僕の作品を見に来てくださった方々に、改めて感謝いたします。ありがとうございました。